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深瀬記念視覚芸術保存基金では、展覧会・イベント等企画・運営業務の繁忙化に伴い、2000年11月から企画業務を補助するアシスタントを、事実上の制度として導入しました。それ以来、当基金では、学芸員、美術家、美術ジャーナリスト、芸能事務所経験者など、常時2〜4名が実務にあたっています。 こうした活動を公式なものとし、実務を通じてアート・マネジメントやキュレーションを体得する機会を後進に提供する観点から、2002年1月からは、面接を通じて公式に採用する「助手制度」を導入しました。ボランティア・ワーク中心ですが、案件により基金から謝礼が支払われています。 さらに、2007年5月からは、助手のうちキュレーションを行う者と代表で構成する企画チームを、当基金キュレーション分科会「Fukase and Associate Curators」として設置しています。2007年10月1日現在、メンバーは代表(深瀬鋭一郎)および助手2名(花坂陽朗、吉田有希)です。 また、助手のひとりが管理人となり、mixiにも「Fukase and Associate Curators」というコミュニティを開設しています。 目下、フェスティバルのコーディネーションを担当する助手を募集中であり、希望者には随時面接を行っています。 ご希望の方はこちらから。 info(a)fmvapp.org (←お手数ですが(a)を@に置き換えて送信してください。) Fukase and Associate Curatorsの主な企画
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